1月29日 北区こどもプログラミングコンテストを滞りなく終えました。
クイズ大会は、盛り上がりましたね。なんと、問題は、去年と同じでした!プログラミング教室体験では、落ちてくるリンゴをかごに入れるゲームを作りました。
金賞と銀賞は、次の2作品に決定しました。受賞した作品の紹介、コンテストの様子が詳しくわかるページを作成中です。
金賞
銀賞
すべての子供たちにプログラミング教育の機会を(現在はオンラインで教室を実施中です)
1月29日 北区こどもプログラミングコンテストを滞りなく終えました。
クイズ大会は、盛り上がりましたね。なんと、問題は、去年と同じでした!プログラミング教室体験では、落ちてくるリンゴをかごに入れるゲームを作りました。
金賞と銀賞は、次の2作品に決定しました。受賞した作品の紹介、コンテストの様子が詳しくわかるページを作成中です。
今年、最後の教室となりました。オンラインと中里2丁目町会会館にて、Hour of Code 2022に参加しました。
低学年やプログラミングがはじめてのお友達には、マウスの操作やブロックの動かし方からはじめられる「コースA」、高学年やプログラミング経験のお友達は、「アナと雪の女王」を楽しみました。
図.1 コースA
図.2 アナと雪の女王
アナと雪の女王は、人気が有るのですが、角度を扱うので、角度を習ってないないと難しい場面があります。そんな、アナと雪の女王ですが、トライ&エラーで、何回も動作させて最後には、クリアーするお友達もいます。角度を理解してなくても、何回も動作させて規則性を見出しクリアーする事は、科学的アプローチです。プログラミングでは、科学的アプローチの学習もできてしまうのですね。
教室後に再開したり、別のコースを行う方法についても説明がありました。図3の赤丸の箇所をクリックして、シークエンスを表示させ選択します。
図3. いろいろなコースを選ぶ
これから、プログラミング教育研究所は、1月29日に行われる、コンテストに向けての、準備に入ります。しばらく、教室は、ありませんが、1月29日の表彰式では、体験教室やクイズ・ゲームがありますので、お楽しみに。
資料
今回の教室で使用した教材
https://sites.j-code.org/codeorg
皆さん、学校が再開して慣れてきた頃でしょうか?予定していた運動会がなかったりしてちょっと複雑かもしれません。うちの子は…6月の登校が4回(滞在時間3時間) 😥 しかなかったので、もうすでに心折れています。遅寝遅起き、人と話さない生活です。(なので、もう課題がたまっても目をつむろうと)自粛おこもりしているだけですごいこと…なんですけどね。休校中の「子どものお昼ごはんを用意しなければならない問題」が少し解決しました。なぜならば、
「2個220円でおなか一杯になるじゃん!」と喜び勇んで、買いに行っていました。めでたく「お昼ご飯問題」は解決です。
6月28日に小学生向けのプログラミング教室はじめてのコード・ドット・オルグ(code.org) 3回目を実施しました。実は、わたくしどもの「プログラミング教育研究所」のチラシが東京都北区の小学校に全校配布されまして、(コロナ禍のせいで配布が遅れた😢)予想よりもたくさんのお申し込みをいただきました。ありがとうございます。今回はチラシの配布が遅れたせいで3回目から初参加の方もたくさんいらっしゃいました。おうちでも続きやほかのコースができますので、ぜひ続けて取り組んでみてください。
「イベント」はなにかをおこなう合図です。「実行したとき」「上↑ボタンが押されたとき」 「右→ボタンが押されたとき」などもイベントです。 ゲームコントローラのボタンをイメージしてもいいですね。
プログラムは上から順番に実行される(順次実行)ので、おはなしもプログラムを組んだとおりに上から下へ実行されます。同じ動きでもいま、どの部分のプログラムが実行されているのか確認してみましょう。
今回も学年ごとに3つのコース(A,B,C)に分かれて実施しました。(特に学年にとらわれず、自分に合ったコースで大丈夫です。)
・コースA・1年生(12. プレイ ラボのイベント)
・コースB・2年生(12. プレイ ラボのイベント)
・コースC・3、4年生(16. プレイ ラボのイベント)
①犬をねこのところまでいかせる
②ねこのところについたら、ねこに”Hi,there”といわせる
2つのイベントがありますね。こんなふうにイベントを増やしたり、つなげていったりしてプログラミングでおはなしを作りました。犬やねこなどの登場人物もキャラ(キャラクター)として設定します。
コースの最後では自由におはなしを作ってもらいました。
参加してくれた皆様、ありがとうございまいした。 コード・ドット・オルグ(code.org) にはたくさんのコースが用意されているので、まよってしまうと思いますが、👇を参考にして好きなところから始めてみてください。レッスンを飛ばしても大丈夫です。()
・コースA (1年生~くらいがおすすめ)
・コースB (2年生~くらいがおすすめ)
・コースC (3年生~くらいがおすすめ)
・コースD (4年生~くらいがおすすめ)
今回で はじめてのコード・ドット・オルグ(code.org) のシリーズ3回は終了ですが、7月はmicro:bit(マイクロビット)、夏休みはまた コード・ドット・オルグ(code.org) かスクラッチ(Scratch)を開催しようと思っています。
🎋 “一日でも早く学校へ行けますように”
って七夕の短冊に書いとこ。🎋
もう、あっという間に夏がやってきます。自粛生活を始めたのが寒さ残る春だというのに梅雨がやってきて、時折真夏日のうだるような暑さ。わかっちゃいたけど、夏休みが短くなるし…
6月21日(日)に はじめてのコード・ドット・オルグ(code.org) 2回目を実施しました。今回のテーマはくりかえしです。ほぼ学年ごとにブレイクアウトセッション(班)に分かれて、くりかえしブロックを使ったプログラムに挑戦しました。
・Aコース1年生(8. LOOPS WITH SCRAT)
・Bコース 2年生(7. LOOPS WITH HARVESTER)
・Cコース3、4年生(10. LOOPS WITH REY AND BB-8)
コード・ドット・オルグ(code.org) の実際のブロックを見ていきましょう。
(コースによってブロックの形は違います。)
実際には、くりかえしブロックを使ってプログラムを組んで、キャラクターを動かしていきます。「ええっと、ここは4マスだから、4歩進むか!」など一つ一つのマスを数える声がよく聞こえました。この、正確に数え上げる作業もとっても必要な力です。キャラクター自身が立っているマスを含めて数えるかどうかでもプログラムは違ってきます。このばあい、”前へすすむ”なのでキャラクターが立っているマスは数え上げに入れません。
初級コースではくりかえしブロックの中にいどう(東へすすむ)ブロックのみをいれましたが、Cコースでは”前へすすむ”ブロックと”みぎにへまがる”を入れました。”みぎにまがる”というのはキャラクターにとっての”みぎ”なので、ここではキャラクター(BB-8)が移動している気持ちになることが大切です。
Cコースでは”前にすすむ”ブロックだけでなく、”みぎにまがる”ブロックもくりかえしブロックの中にいれてみました。(入れないとコードオルグさんにおこられちゃうの!)
もしかして、「まだ、前にすすむが3個もあるからくりかえしブロックがもう一つ使えるのでは?」 と気づいた方がいらしゃるかもしれません。だとしたら、プログラミングのセンスがありすぎで、わたくしの出番はありません。今回の教室では紹介しなかったのですが、実はくりかえしブロックの中にくりかえしブロックをいれることができます。(言葉にするとなんてややこしいんだ!👇を見てね!)
言葉にするとややこしいけど、プログラムで表すとスッキリです。これができちゃったら天才かも!!
とはいえ、
① まずは愚直にプログラムを組んでみる
② プログラムの規則性に気づく(よく観察するのです!)
③まとめられるブロックをくりかえしブロックでまとめる
が、王道でしょうか?はじめから美しいプログラムを書くことはできません。プログラミングって結構、地味な作業なのですよ。
コード・ドット・オルグ(code.org) は先生用の画面があり生徒の皆さんの進捗を把握することができるので、とっても便利です。あとでみたら、今回教室に参加してくれた生徒の皆さんが引き続き自宅で取り組んでくれたようで、とっても嬉しいです😆。
参加してくださった皆様ありがとうございました。自宅でも続きができますし、他のコースもチャレンジできますのでやってみてください。
👇に紹介しておきますね。(サインインも教材もすべて無料です)
・プレイ ラボ(HTTPS://STUDIO.CODE.ORG/S/PLAYLAB/STAGE/1/PUZZLE/1)
・アーティスト
(HTTPS://STUDIO.CODE.ORG/S/ARTIST/STAGE/1/PUZZLE/1)
・スターウォーズでプログラミング(HTTPS://STUDIO.CODE.ORG/S/STARWARSBLOCKS/STAGE/1/PUZZLE/1)
・アナとエルサとコードを書く(HTTPS://STUDIO.CODE.ORG/S/FROZEN/STAGE/1/PUZZLE/1)
7月はmicro:bit(マイクロビット)の教室を開催予定です。
micro:bit(マイクロビット) の実機貸し出し(郵送)も受け付けております。
4月、5月はスクラッチ教室を開催してきましたが、6月はコード・ドット・オルグ(code.org)を開催中です。スクラッチはちょっと難しいかったという低学年のお子様でも、ドラッグアンドドロップ(マウスの使い方)のカリキュラムからあるので、取り組みやすいコースです。
コード・ドット・オルグ(code.org) には Hour of Code(アワー オブ コード) という1時間くらいで完結するコースもあるのですが、プログラミング教育研究所では、6月にシリーズ3回を行うのでじっくり取り組めるコースを実施しました。
・コースA (1年生~くらいがおすすめ)
・コースB (2年生~くらいがおすすめ)
・コースC (3年生~くらいがおすすめ)
・コースD (4年生~くらいがおすすめ) ・・・ 今回は扱いませんが、進められる人はやっちゃってOKです!
コースごとの難易度はそんなに変わらず、ブロックの形が違うことくらいでしょうか?
➡を組み合わせて
を押せば、積み重ねたブロックが実行されてキャラクターが命令通りに動きます。
//前へ2つすすむはJavaScriptでかくと下のようになります。
moveForward();
moveForward();
初めの面をクリアすると、みなさんどんどん進めていっったようです。教室が終わってみなさんの進み具合を確認してみたところ、6面までクリアしていました。すごい😆
パソコンをつかっていると何かと「サインイン」を求められることが多いです。普段つかっているスマホもパソコンもすべてサインインした状態で使っています。日常生活では意識しないでサインインしていることが多いかもしれません。
子どもたち自身が「今はこのサイトにサインインしているんだ」と意識すること自体がこれから大切になってくると思います。知らない間にサインイン情報を他人に渡してしまったり、ちがうIDでサインインしてサービスをつかってしまったりすることを防ぐためです。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
6月は学校へ行き始めたでしょうか?慣れない学校生活かもしれませんが、ちょっとずつでいいので焦らないで楽しんでくださいね。
うちの子は今週の登校がありませんでした。さすがに凹んでおります😢。
今月は4回のみ午前のみの登校…7月もどうなるのか…
なので、稲を植えました。