Code.orgコース1の迷路とプレイラボ
〇目標
命令を組み合わせて、意図した通りにコンピュータが動かせることを楽しむ
〇使用教材
・タブレットまたはパソコン
・推奨ブラウザ…Google chrome
・code.org(コードドットオルグ)アカウントはなくてもOK
・使用ステージ
コース1迷路(教科的には算数に近く、筋道をたてて見通す力がつく。)
コース1プレイラボ(お話作り)(教科的には国語に近く、主語や述語を考える力がつく。)
主な学習活動 | 〇支援・留意点☆教科等の評価 ★プログラミング教育の視点に関わる評価 |
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導入 10分 |
●身近にあるコンピュータとプログラムに気づく ●アンプラグドで、プログラミングを体験 |
〇身近にあるコンピュータを見て、うごき(どんなプログラムか)を考えさせる ・おもちゃのドローンを動かしてみる等 〇先生をロボットにして命令し動かしてみる ・一歩前に進む、しゃがむ、手を伸ばす、つかむ |
展開1 10分 |
●命令によってキャラクターを動かす ・ビジュアルプログラミング教材 コードオルグのコース1 https://code.org => 生徒 =>コース1 ・「迷路」のなかでキャラクターを動かしながら、ブロックの組み合わせ操作になれる |
〇初めに教材の使い方を説明し、後は各自のペースで取り組ませる。 ・それぞれ、最初の一画面は、皆で一緒に操作しながら基本操作を習得させる (基本操作は動画でも説明している。英語だがビジュアルでわかるので見ても良い) 〇プログラミングの楽しさ、可能性に気づかせるようにする ・なんどでもやりなおせるので、児童に自由に取り組ませる ・徐々に難しい課題が出てくるので、各自のペースで取り組ませる。適宜ヒントを与える ・進捗はあまりこだわらない。楽しく取り組むことが重要。 |
展開2 15分 |
●プレイラボでお話作りを体験 ・ステージ16「プレイラボ」の6番(最終面)にとぶ |
〇やってみての感想や、今後どのようなプログラムを作ってみたいかを聞く |
〇ダウンロード用ドキュメント→小学2年コードオルグプログラミング体験
〇小学校のプログラミング教育の授業導入例はコチラ