みなさま、学校の教科書は届きましたでしょうか?うちはまだ届いていません。せっかく学年が変わったというのに学校へ行けないまま時は流れています。そして今日も子供は遅く寝て、遅く起きるでしょう。しかし「自宅にいるので僕は世界を救っているのだ!」と言われると、それだけですごいことのような気がします。
そして、時代はテレワーク、オンライン授業へ突入です。プログラミング教育研究所でもオンライン授業を続々と開催中です。(なんと吉田先生のスクラッチプログラミング実況中継もあるよ。)
「スクラッチで作って学ぶシリーズ1~6」の1かいめ(4月26日(日)13:30~)くまを歩かせるを実施しました。
前回、クラス分けの時に時間がかかってしまったので、今回は事前に6~8人くらいのクラスに分かれてもらいました。(ブレイクアウトセッション)
スクラッチでは
・スプライト = 役者
・動き → コード
・衣装 → コスチューム
・せりふ → 音
・ステージ = 舞台の背景
ですね。猫をしばらく歩かせてみたり、ブロックの外し方と消し方を学びました。慣れてきたらスプライト(たくさんの種類が選べますね!)や動きを変えてみました。
中級クラスでは
・新しいプログラムを作る
・ネコではなクマを歩かせる
🏳🌈を押したら歩きはじめるようにする
・ずっと歩き続けるようにする
・端っこで跳ね返るようにする
・歩くときに足が動くようにする
・向きは横じゃなく、斜めにあるくようにする
などに挑戦しました。
わたくしもやってみたのですが、なかなか思うようにならなくて(-_-;)
かなり激しい動きになってしまいましたが、あれこれと試してみたら、エキセントリックなクマができました。子供にバトンタッチしたら、子供のほうがうまいです。細かいところにこだわるんですよねー。そういうときはほっときましょう。勝手に試行錯誤してますから。
次回のスクラッチ@オンライン教室(2かいめ)は
5月3日(日)13:30~です。
お題は「にげるキャラをつかまえよう」です。
お申し込みは https://j-code.org/events/ まで。
1回目に参加していなくても大丈夫です。抽選はありませんから!!!(みなさん当選です。)
Zoomで解説「Scratchアイデア あなたは何を作るのかな?」(吉田先生のスクラッチスーパー実況中継!)も開催中です。ぜひ、オンラインで訪問してくださいね。