2018年7月6日北区桐ヶ丘中でマイクロビットの授業

2018年7月6日に北区立桐ヶ丘中にてマイクロビットの授業を実施しました。2018年6月に引き続いての2回目の授業を中学2年生の皆さんといっしょに行いました。

スピーカーと接続

今回のお題は、

①マイクロビットで音を鳴らしてみよう

②マイクロビットで無線通信してみよう

の2本立てです。

まずは、音を鳴らすプログラムに挑戦です。(無線通信を先にやるか、音を鳴らすプログラムを先に作ったほうがいいのかわたしたちも研究中です<(_ _)>)マイクロビットにはスピーカーがないので圧電スピーカーをみのむしクリップで接続しました。(繰り返し使っていたら、スピーカーの銅線が切れてしまいました。こんどは道具を用意しておきます。すみません。)

こんな2つのブロックで音を鳴らすのですが、

①開発画面でプログラムを作成する

②シミュレーターで確認する

③ダウンロードする

④マイクロビットに転送する

という4つのステップを踏みます。今後、③と④のステップをひとつにできないか検討中です。

音が鳴るのでお隣さんががどんなプログラムを作成したのかもわかってもりあがりました。コンビニの入店時の音楽を再現している強者もいました!

無線通信は初めは二人組で実施しましたが、4人くらいでつながるほうが無線通信のテストを実施しやすかったようです。応用して、別のグループと交信している人もいましたね。使いこなしている感じです!

中学校の技術の時間をつかいました

サポートするスタッフが少なくうまくサポートできなかったり、ブラウザがインターネットエクスプローラでシミュレーターがうまく動かないこともありました。どんどん改善していきますので、中学3年生のみなさんも(2019年3月実施予定)楽しみにしていてくださいね。今後もプログラミングの実施環境やマイクロビットの開発アプリやツールとの相性をわたしたちは研究していきます。

今回のアンケート結果はこちらです。ご協力ありがとうございました。

私たちNPO 法人プログラミング教育研究所では、ご要望の学校でプログラミング教育を取り入れた授業計画のお手伝い、放課後や夏休みなど課外活動の企画・運営のお手伝いをさせて頂きます。テキストやカリキュラム作成、講師、マイクロビット貸与など無償で行っております。
どうぞお気軽にご相談(http://j-code.org メール:npo@j-code.org)ください。

2018年7月3日八幡小学校5年生で図形をプログラミングで描く授業

2018年6月19日と7月3日の2回に分けて北区立八幡小学校でプログラミングの授業をおこないました。今回は5年生の皆さんです。

挑戦したのはコードオルグのアーティストです。

1回目の授業である6月19日はコードオルグのアーティストのに沿って進めていきました。はじめは、正方形、ひし形などがお題ですが徐々に難しくなってきて

こんな形やこんな形がが登場しました。答えは1通りではありません。子どもたちが「どーやってかくの??」と投げだしたと思いきや、画面を見ると思いのほか描けています。

ラスボス(最終お題)まで倒した人は、

にも挑戦しました。

2回目の授業は所長からのお題です。ちょっと難しい図形をどうやって描くかをグループでかんがえてもらいました。

 

ラスボスは(ネオエクスデス級!)でした。

今回は5年生の算数で扱う多角形の題材をプログラミングで描いてみましたが、まだ習っていないこともあり少し難しいところもありました。今後は教科と連携してのカリキュラムを考えていくことが課題となりました。

これは算数の授業?プログラミングの授業?両方です!
どうやったらいいのかお互いの案を出してね!

こちらがアンケート結果です。ご協力ありがとうございました。

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2018年6月八幡小学校3年生の授業

2018年6月7日、21日に北区立八幡小学校の3年生でプログラミングの授業をおこないました。

1回目の授業はCode.org (コードオルグ)の古典的な迷路を行いました。

むずかしいところはヒントをだしますね
アングリーバードの気持ち(?)になって

はじめはサクサクでもだんだんむずかしくなってきて、ともだちの画面をのぞきこんだり。そうです、おおいにともだちと協力しあってくださいね。

「ぼく9面までいったよ!」「わたし12面までいったよ!」と元気な声がとびかいます。進んでいなくても安心してください。なやんだぶん、すごーく頭をつかっていますからね。

べんりなブロックをつかって解決しましょう。こんなブロックはどんなふうにつかえばよいでしょうか?

2回目の授業では自分でゲームを作るコースである、Code.org (プレイラボ)を行いました。

自分でゲームをやるときに、キャラクターを動かしますよね。そのキャラクターもちゃんと登場させて、ゲームの登場人物もすべてじぶんでせっていしなくてはなりません。いつもはキャラクターを操作するだけなので、ここはむずかしいところです。

最後は自由につくってもらったゲームを発表してもらいました。ひたすらサンドイッチがでたり、キャラクターが追いかけっこをするとワープしてきえたりとなんいどのたかい作品がとびだしました。ハチャメチャな発想でもどんどんやってみる姿勢にわたしも元気をいただきました。

ログインカードがあればおうちでもつづきができるしほぞんができます。なくてもすきなところかはじめられますので、やってみてくださいね。

Code.org (コードオルグ)の古典的な迷路

Code.org (プレイラボ)

アンケートはこちらです。

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2018年7月3日八幡小学校で4年生マイクロビットの授業

2018年6月19日と7月3日の2回に分けて北区立八幡小学校でマイクロビットの授業をおこないました。今回は4年生の皆さんです。

1回目の授業は文字をだすプログラムをです。自分の名前が表示されると「自分でつくったな」という達成感がありますよね。

ゆさぶると乱数(予測不可能な数字)が出現するプログラムをつくりました。

じゃんけんゲームのように数の大小で勝敗を決めるゲームをしました。

ほんとうのじゃんけんのようにゆさぶってだすので大いに盛り上がりました。

テキストをみながら試行錯誤…
ふったら数がでてきます

2回目の授業では無線通信に挑戦してみました。携帯型ゲーム機やスマートフォンにおなじ無線(bluetooth)機能がつかわれています。

お手紙のやりとりとおなじように自分がおくる、相手が受け取る、という機能なのですが、目にみえないのでちょっとむずかしかったようです。目に見えない機能も実はちゃんとプログラムされているのですね。(すみません、今度は工夫します…)

アンケートはこちらです。

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2018年6月17日 プログラミング教室@中央公園

2018年6月17日(日)北区中央公園文化センターでプログラミング教室を行いました。

参加してくれたのは事前にもうしこみをしてくれた小学生のみなさんです。

Code.org (コードオルグ)の古典的な迷路を行いました。

はじめはサクサクできちゃってます!

をつかまえにいくたび「うへへへ~」という声がひびいていました。ログインカードをつかえばおうちでもつづきができるので、ぜひやってみてくださいね。

こんごのよていはこちらになります。ぜひまた参加してください。