もうすぐ夏休みが終わってしまいます。良い子のみなさん、学校の宿題は終わりましたか?
うちは終わっていません。しかも、ものすごく面倒くさいものばかりを残しています。残っているのは、自由研究、読書感想文、夏休み新聞(絵日記のようなもの)、お米作りのレポートまとめ、新聞読み比べコンクール(他社の新聞を読み比べて記事をまとめる)。計算ドリル系の宿題は終わっています。
いい加減取り組むようにと昨夜発破をかけたら、「ドラえもん、助けて」とのび太のようになったので、「甘ったれるな!」とブライト・ノアのように突き放してみました。すると今朝、午前中に3つ終わらせてました(爆速!)。やればできるのになぜやらないのか…。とはいえ、まだ残っています。きっと追い込まれたらやるタイプなのね。
2018年8月26日(日)に赤羽文化センターでプログラミング教室を行いました。
今回は8月19日の 講座と2回セットの後半です。
今回のプログラミング教室も3部制でした。
①はじめてのプログラミング(コードドットオルグ)
10:30~12:00
②コードドットオルグ中級
13:00~14:30
③マイクロビット
15:00~16:30
プレイラボ(お話しづくり)では、キャラクターを複数登場させるとその分ブロックも増えます。共通部分をみつけたりして、どうすればラク(短くなる)か考えてみましょう。
マイクロビットの講座では「タッチしているあいだ音を鳴らす」というのをやりました。マイクロビットの0、1、2というのをタッチセンサーとして使うことができます。電流を使ったセンサーなのでGND(外部の回路を閉じるためのグランド)にも触れてください。
フローチャートで表現すると(P1,P2はセンサーの部分)、
となります。これをマイクロビットのブロックをあてはめると、こんな感じになります。
マイクロビットでサーボモーターの制御もできます。サーボは奴隷、英語で言うservantという言葉からきており、360度クルクルと回転するモーターとは違って回転数や回転角度を制御できるモーターになります。
今回は、とってもシンプルに動かしてみました。
参加してくれた皆さん&ボランティアスタッフ、ありがとうございました。
作品登録もお待ちしております。