2018年10月19日(金)に北区立神谷小学校のパソコンクラブでプログラミングを実施しました。
4年生から6年生までの異学年で交流できるのがクラブのよいところです。
今回参加してくれたのは24名(6年3名、5年14名、4年7名)の子どもたちです。
今後も月1回ほどプログラミング教育研究所がお手伝いさせていただく予定です。
今回は2回目のプログラミングだったので、code.org PlayLab(コードットオルグ プレイラボ)を体験してもらいました。
プレイラボは自分で作った物語を実現することもできます。
さらに、キャラクターを動かせるようにして点数をかせぐゲームもつくれます。
コンテストにはプレイラボのこんな(↓)のさくひんも応募されています。
(画像をクリック👆するとプログラムをみることができます。)
今回つくったお話もおうちでつづきをつくってぜひ北区初のプログラミングコンテストに応募してくださいね。
プログラミングでいきなり、
「自由にやっていいよ」
といわれても、なにから始めればいいのか戸惑ってしまうかと思います。
そんなときは、ゲームの面をつぎつぎとクリアしていく感覚の「カリキュラム」があるといいと思います。
コードドットオルグは初心者から上級者までのカリキュラムが豊富です。
プログラミングの基本となる
順次処理と繰り返し処理(↓)
も低学年から学ぶことが可能です。
プログラミング教育研究所では、プログラミング教育をお考えの学校関係者、学校でのクラブ活動、学童保育、団体サークルのみなさまのお手伝いをさせていただきます。お気軽にご相談(http://j-code.org メール:npo@j-code.org)ください。