2018年8月8日(水)わくわく☆赤西ひろば@赤羽台西小学校

8月8日(水)に赤羽台西小学校にてプログラミング教室を実施しました。
前回8月2日(木)に『わくわく☆ひろば』のイベントとして実施したのですが、「私も参加したかった」という声があり、追加で開催されました。

友だちと同じステージ。「ここどうやったの?」
こちらはマイペースでもくもくと進めていってます。

10:00~11:30 の1時間半でCode.orgコース1を実施しました。

わくわくひろばのスタッフの方からの声をいただきました。今後のために一部掲載させていただきます。

☆ 難易度は適切でしたか?
低学年用、高学年用があったので適切だったと思う。
学年で分けるのも良かったが、子どもたちにクラスを選ばせても良かった。

☆ 講師陣の説明はわかりやすかったですか?
説明は分かりやすかったが、何かをやりながら説明を聞くのは難しいので、
1つ1つ注目させて説明してもらえると良かった。
前でリーダーの方が説明をして、各テーブルで、ボランティアの方が補足
してもらえると、より分かりやすかったと思う。

☆ 講師陣の子ども達への接し方に付いて気づき・注文
ボランティアの方が多くいらしたので、各テーブルに1人付いて頂けると
良かった。 「このテーブルは○○さんが担当です」などの紹介があると、
子どもたちも、もっと質問しやすかったと思う。

8月2日と8月8日実施分のこどもたちのアンケートは↓です。

児童アンケート2018.0802

児童アンケート2018.0808

こうしたアンケートは大変励みになります。ご協力いただいたみなさんありがとうございました。
私も含めてまだボランティアによるサポートがうまくできないこともあってすみません。ボランティアの担当テーブルを決めて実施する、一旦手を止めてから説明をする、など実施していこうと思います<(_ _)>。

8月9日開催のプログラミング教室は台風のため延期になってしまいました。
ただいま日程を調整中です。

2018年7月11日十条台小学校の研究授業に参加しました

2018年7月11日北区教育研究会 ICT教育研究部研究授業(プログラミング教育)」に授業者として参加してきました。
2020年のプログラミング教育必修化に向けて、北区内の小学校でも取り組みが始まっています。今回は小学2年生の生活科の学習の時間を使って、プログラミング授業のお手伝いをしてきました。

繰り返しをうまく使えるかな?

6月25日に1回目の授業を行いました。まずは、「身近なコンピュータ」のお話をして、身の回りにある製品の中にプログラムが入っているものを探します。

 Code.org コース1から始めて、各々進めてもらいます。はじめは直感的に進めることができ、簡単に操作に慣れることができます。しかし、徐々にレベルアップしてくと、直感的には処理できず、時には俯瞰する視点、筋道を考えることが必要になってきます。「前に進む」を何度も使うのではなく、繰り返しを使って最適化する ことをめあてとしてみました。

7月11日の2回目の授業では、担任の先生主導で、Code.org コース2、レッスン6、セクション11の課題を目標に進めていきました。「前にすすむ」、「左に曲がる」などのブロックをいくつも組み合わせてクリアしていますが、一番短いコードになるように考えていきます。グループ3人でお互いの方法を紹介しあって、「どうすれば短くなるかな?」、「繰り返すブロックをどうやって使おう?」と話し合います。。これはまさに「3人寄れば文殊の知恵」ですね。十条台小学校では友達同士の意見をきいて協力して解決する取り組みを行っているそうです。ここは、左右にまがる繰り返し合わせ技が使えるかがミソです。 方法はいろいろありますので、皆さんも考えてみてください。

7月11日は研究授業とあって、ICT研究部会より北区内の小学校の先生等80名ほどが見学に訪れ、大盛況でした。

授業者として所長が登壇しました
地域の人材活用の例として当団体が紹介されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前北区立赤羽台西小学校長の野間先生から講評をいただき、これからの課題等をご教示いただきました。

野間先生作成の資料はこちら(↓)になります。

北区ICT研究部十条台小2年生活科プログラミング

私たちNPO 法人プログラミング教育研究所では、ご要望の学校でプログラミング教育を取り入れた授業計画のお手伝い、放課後や夏休みなど課外活動の企画・運営のお手伝いをさせて頂きます。テキストやカリキュラム作成、講師、マイクロビット貸与など無償で行っております。 どうぞお気軽にご相談(http://j-code.org メール:npo@j-code.org)ください。

2018年7月3日八幡小学校5年生で図形をプログラミングで描く授業

2018年6月19日と7月3日の2回に分けて北区立八幡小学校でプログラミングの授業をおこないました。今回は5年生の皆さんです。

挑戦したのはコードオルグのアーティストです。

1回目の授業である6月19日はコードオルグのアーティストのに沿って進めていきました。はじめは、正方形、ひし形などがお題ですが徐々に難しくなってきて

こんな形やこんな形がが登場しました。答えは1通りではありません。子どもたちが「どーやってかくの??」と投げだしたと思いきや、画面を見ると思いのほか描けています。

ラスボス(最終お題)まで倒した人は、

にも挑戦しました。

2回目の授業は所長からのお題です。ちょっと難しい図形をどうやって描くかをグループでかんがえてもらいました。

 

ラスボスは(ネオエクスデス級!)でした。

今回は5年生の算数で扱う多角形の題材をプログラミングで描いてみましたが、まだ習っていないこともあり少し難しいところもありました。今後は教科と連携してのカリキュラムを考えていくことが課題となりました。

これは算数の授業?プログラミングの授業?両方です!
どうやったらいいのかお互いの案を出してね!

こちらがアンケート結果です。ご協力ありがとうございました。

私たちNPO 法人プログラミング教育研究所では、ご要望の学校でプログラミング教育を取り入れた授業計画のお手伝い、放課後や夏休みなど課外活動の企画・運営のお手伝いをさせて頂きます。テキストやカリキュラム作成、講師、マイクロビット貸与など無償で行っております。 どうぞお気軽にご相談(http://j-code.org メール:npo@j-code.org)ください。

 

2018年6月八幡小学校3年生の授業

2018年6月7日、21日に北区立八幡小学校の3年生でプログラミングの授業をおこないました。

1回目の授業はCode.org (コードオルグ)の古典的な迷路を行いました。

むずかしいところはヒントをだしますね
アングリーバードの気持ち(?)になって

はじめはサクサクでもだんだんむずかしくなってきて、ともだちの画面をのぞきこんだり。そうです、おおいにともだちと協力しあってくださいね。

「ぼく9面までいったよ!」「わたし12面までいったよ!」と元気な声がとびかいます。進んでいなくても安心してください。なやんだぶん、すごーく頭をつかっていますからね。

べんりなブロックをつかって解決しましょう。こんなブロックはどんなふうにつかえばよいでしょうか?

2回目の授業では自分でゲームを作るコースである、Code.org (プレイラボ)を行いました。

自分でゲームをやるときに、キャラクターを動かしますよね。そのキャラクターもちゃんと登場させて、ゲームの登場人物もすべてじぶんでせっていしなくてはなりません。いつもはキャラクターを操作するだけなので、ここはむずかしいところです。

最後は自由につくってもらったゲームを発表してもらいました。ひたすらサンドイッチがでたり、キャラクターが追いかけっこをするとワープしてきえたりとなんいどのたかい作品がとびだしました。ハチャメチャな発想でもどんどんやってみる姿勢にわたしも元気をいただきました。

ログインカードがあればおうちでもつづきができるしほぞんができます。なくてもすきなところかはじめられますので、やってみてくださいね。

Code.org (コードオルグ)の古典的な迷路

Code.org (プレイラボ)

アンケートはこちらです。

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6月24日(日)子どもひろばに参加@赤羽文化センター

6月24日、赤羽文化センターにて行われた子どもひろばにわたしたちプログラミング教育研究所も参加しました。

当日は予約制ではなく整理券をくばって時間ごとにくぎってプログラミングを体験してもらいました。

内容は、Code.orgインフィニティプレイラボ でした。

たくさんのこどもたちがさんかしてくれました!

第1回目は10:00からはじまりました。

当日はなんと79人の子どもたちが参加してくれました。大人気ですね!

いつもは所長が司会進行をしますが、今回はボランティアスタッフが担当しました。地域に密着しているかんじがとってもあたたかいですね。

発表もしっかりできました

7月1日も中央公園文化センターにて子どもひろばに参加します。夏休みにもイベントを開催しますので、こんごの予定はこちらをみてくださいね。

アンケートはこちらになります。