2018年11月30日(金)、東京都北区にある神谷小学校のパソコンクラブへ行ってきました。クラブ活動は月1回で、1回45分です。 児童 24名 先生2名が参加してくれました。
今回は、プログラミングのクラブ活動の3回目でした。
・1回目はコードドットオルグ(code.org)のコース2
・2回目は「身の回りのコンピュータを探してみよう」とみんなでコンピューターが入っている身の回りの製品例をあげたあと、コードドットオルグ(code.org) のプレイラボ(Play Lab)
・3回目はコードドットオルグ(code.org) のアナと雪の女王
です。
アナと雪の女王を使って、冬のワンダーランドを作りました。
中盤のお題はこんなかんじ(↓)です。
プログラミング教育はプログラミング言語を覚えることが目的ではありません。
筋道たてて考える力、こうやってみようと試行錯誤する力、できるまで何度でもやってみる力などを意識することなく身に着けることができます。
でも、せっかくプログラミングをしたので実際のプログラム言語ではどのようになっているかのぞいてみましょう。実際のJavaScriptをかいたことと同じなんですよ。
いわゆる「正解」はありますが、描き方は何通りもあります。間違いだとおもって実行したら、案外きれいな模様が描きたりします。太さをかえたり、角度の数字を変えてみるとまったく違う模様になります。
最後に3人くらいから出来上がった作品を紹介してもらいました。6年生は卒業アルバムのための写真撮影をしていました。(卒業写真のあのひとは~♪を思い出すと切なくなります。)
参加してくれた皆様、ありがとうございました。