北区立八幡小学校、3~6年生の授業でプログラミングを体験


できたマイクロビットのプログラムで遊んでおおいに盛り上がっています!

2018年6月7日から、北区立八幡小学校でプログラミングを体験する授業が行われています。北区教育委員会との協働事業で、地域との連携・協働により実現したものです。

八幡小学校の3年生から6年生の学年全員が各学年ごとに授業しています。

 

身を乗り出してかなり真剣です!
ともだちと無線通信でつながるのじゃ!

 

おそらく、都内の公立小学校でマイクロビットの授業を行ったのは初めてではないでしょうか?!北区八幡小学校のみなさんは2020年度の小学校でのプログラミング教育必修化に向けていちはやく動き出したことになります。

地域のボランティアをゲストティーチャーに招き、4・6年生はマイクロビット、3・5年生はコード ドット オルグを用い、それぞれ総合的な学習の時間の4コマ(180分)を使ってプログラミングを体験しています。次回授業は7月3日です。

 

 

各学年の内容はこんな感じです。

・3年生 プログラミングを体験しよう(教材 コード・ドット・オルグ)

プログラミングを体験し、オリジナルのゲームや物語を作る

・4年生 身近なコンピュータを知る(教材 マイクロビット)

マイクロビットで、ゲームを作って遊びながら、身近なコンピュータを知る

・5年生 チーム対抗プログラミング対決(教材 コード・ドット・オルグ)

プログラミングによる多角形の作図をチームで競いながら学ぶ

・6年生 コンピュータを思い通りに動かそう(教材 マイクロビット)

マイクロビットで音楽演奏や無線通信を組み合わせたオリジナルのプログラムを作成し、発表する

詳しい授業の様子は次回ホームページにのせますね。

 

2018年5月20日プログラミング教室@中央公園文化センター

2018年5月20日(土)北区中央公園文化センターでプログラミング教室を行いました。

今回は自分でゲームを作るコースである、Code.org (プレイラボ)を行いました。

自分のゲームを考え中…
地域ボランティアと一緒に

参加者は、小学生16名+保護者16名+ボランティア9名+北区の視察3名+NPO法人2名=総勢46名でした。今回ははじめて地域のボランティアの方々にご協力いただきました。

 

 

中央公園でやるのがはじめてで、パソコンがうまくうごかなかったこともありましたが、はじまるとスムーズにうごいてくれてほっとしました。

プレイラボははじめはかんたんでしたが、だんだんむずかしくなってきます。

そんなとき、ボランティアのひとことがヒントになって、クリアできた子もいたようです。

さいしゅう面では自由につくるというテーマだったので、みなさん自由なはっそうでゲームをつくってくれました。発表してくれた人へのプレゼントはマイクロビットの部品でした。マイクロビットの講座にもあそびにきてくださいね。

アンケート結果はこちらになります。

 

2018年6月16日(土)プログラミング教室@滝野川文化センター

2018年6月16日(土)滝野川文化センターでプログラミング教室を行いました。

Code.org (コードオルグ)のコース1を行いました。

参加者は、小学生7名+保護者2名+ボランティア9名=総勢18名でした。

はじめのほうはかんたんで、みなさんサクサクできちゃったみたいです。

パズルやめいろ、絵をかくなどいろいろなようそがたくさんありました。

6月24日(日曜日)に赤羽の子どもひろばでもやるので、ぜひあそびにきてください。あんないはココをクリックしてください。

 

学習支援ボランティア募集

プログラミング教育の
学習支援ボランティアを募集します

北区教育委員会およびNPO法人プログラミング教育研究所は、2020年に向けプログラミング教育を北区全域に普及していきます。
この事業を共に推し進め、子どもたちのプログラミング活動を支援してくださる、学習支援ボランティアを募集します。

プログラミングを教えたい・学びたい人
子どもや地域のために何かしたい人
経験不要です

活動内容

北区小中学校や文化センターなどでのプログラミング教室、イベント開催をお手伝い頂きます。使用する主な教材は、コードオルグ(http://code.org )、マイクロビット(http://microbit.org )などです。

プログラミングに取り組む子どもたちを見守る、講師の補助をする等の役割から、教室での講師、イベント企画運営や教材の研究開発まで、はばひろい選択肢からご自身にあった活動を担っていただきます。
自らもプログラミングの知識を得ることができるため、経験は不要です。プログラミングに興味のある方にとっては最適なボランティア活動です。

文化センターでの活動は休日、小中学校での活動は平日や夏休みが中心になります。

活動に先立って

応募条件

下記条件を全て満たしているかた

  • プログラミング教育に興味があり、プログラミングを学びたい又は教えたいという意欲のあるかた
  • 年度内に、ボランティアとして2回以上活動できるかた(講座や実習は回数に含まず)
  • Windowsパソコンを所持しており、インターネット検索やメール送受信に支障の無いかた
  • 未成年者のばあいは、保護者または所属学校の同意を得ていること

※資格・免許・年齢・性別は問いません。また、プログラミングの経験は不要です。

活動日

提示した計画日のなかから、都合のよい日時を選ぶか、相談しながら文化センター等での開催を計画していきます。

その他

・ 活動日には、交通費を支給します。(講座参加日は支給無し)

・ 活動に必要な費用は当方が負担し、教材の学習に必要なもの(マイクロビットやホームページ作成環境など)を貸与します。

申込方法

下記リンクから、ボランティア講習・登録会にお申込みください。

講習会:8月31日(金)場所:北とぴあ4階ボランティアプラザ

※ご都合のつかないかた・リンクから申込ができないかた・ご不明点のあるかたは、npo@j-code.org にメールでお問合せください。

資料

ボランティア講習 PPT

2018年3月アナと雪の女王:アナとエルサとコードを書く

2018/03/18 考え中・・・

2018年3月18日(日曜)、赤羽文化センターで、CODE.ORG(コードオルグ)のアナと雪の女王:アナとエルサとコードを書くを行いました。
参加者は、小学生7名+保護者やスタッフ8名で総勢15名でした。

今回の参加者は、はんぶんの子がはじめてで、ちょっと難しいかと思いましたが、みんな楽しくプログラミングができました。最後には、3名の参加者から完成した絵を発表してもらいました。

参加者のアンケート結果はこちらです。こらんください。