2023年2月26日(日) はじめてのプログラミング code.org 開催

2023年2月26日(日)滝野川文化センター第2学習室 にて 「はじめてのプログラミング code.org」 を開催しました。約3年ぶりの 対面教室になります。

初心者向きのcode.orgは、コースを進めながら、段々と難しくなります。

 

3名と少な目でしたので、1対1での対応ができました。

 

 

コース内のステージです。お題に即したブロックを組み立てます。

 

来年度は、他の団体に出張して教室を行う活動が中心となります。出張をして欲しい団体を募集中です。詳しくは、協力団体募集 を参照下さい。なお、教室をサポートして頂けるボランティアも募集してます。ボランティア参加についても、同サイトにて問い合わせできます。

文化センターでの教室 および オンラインの教室など、ご要望ございましたら、npo@j-code.org までお願いします。

コンピューター サイエンス教育週間(2022 年 12 月 5 ~ 11 日)に参加しよう!!

毎年、行われる世界的なイベント「コンピューター サイエンス教育週間 」。今年も、この時期に合わせて Hour Of Code 2022 が開催されます。Hour Of Codeは、今年で10周年です。一緒に、参加しよう。

プログラミング教育研究所では、 12月11日(日) に教室を開催して、Hour Of Code アナと雪の女王 を楽しみます。たくさんの子供たちと会えるのを楽しみにしてます。

12月11日 
10:00 – 11:00

オンライン
中里2丁目町会会館

 
参加登録

次の URL をクリックして、オンラインか会場の [もっとみる]をクリックして内容を確認し、[参加]ボタンを押します。

https://j-code.org/events/

 

コンピューター サイエンス教育週間 Hour of Code

https://codeorg.medium.com/hour-of-code-2022-explore-play-create-4d16df85e400

** 抜粋 **

Hour of Code は今年で 10 回目を迎えます。今年もコンピューター サイエンス教育週間(2022 年 12 月 5 ~ 11 日) に参加して、コンピューター サイエンス運動の進歩を祝い、さらに多くのことを行うよう努めてください。

2018年6月3日 プログラミング教室@滝野川文化センター

2018年6月3日(日)北区滝野川文化センターでプログラミング教室を行いました。

参加者は、小学生10名+保護者見学3名+運営スタッフ3名+ボランティア15名=総勢31名でした。

今回は自分でゲームを作るコースである、Code.org (プレイラボ)を行いました。

ゲームをするのはかんたんだけど、つくるのはどうでしょうか?いつもじぶんでうごかしているキャラクターもじぶんでせっていしなくてはなりませんね。

じゆうなはっそうでたのしいゲームをつくってくれました。

発表もバッチリだね!カッコイイ!!
どうやって次にいくのかしら?

 

 

 

 

 

アンケート結果はこちらになります。

1月29日に第3回研究会を開催します


じかいは、やりたいことをえらんで、グループにわかれて、研究けんきゅうしたいとおもいます。
どれでも、じぶんのきなものをえらんでください。やってみて、わったら、とちゅうでコースをえても大丈夫だいじょうぶです。

1.うめ組 – 「コース1」からはじめる

https://studio.code.org/s/course1

20時間じかんコースのコース1をおこないます。
だいたい小学しょうがく1~2年生ねんせいいているとおもいます。
でも意外いがいに、あとのほうはむずかしいので、高学年こうがくねんでもたのしめます。

※ログイン(サインイン)してから、やりましょう。
※「コンピュータを使つかわない活動かつどう」や、英語えいごのものはばして大丈夫だいじょうぶです。

2. もも組 – 「コース2」からはじめる

https://studio.code.org/s/course2

20時間じかんコースのコース2からはじめます。
だいたい小学しょうがく3~中学生ちゅうがくせいいているとおもいます。
わったら、コース3、コース4にすすみましょう。

きなのを、もう一回いっかいやる

これまでやったパズルを、もういちどやってよう。
きっと、1回目かいめよりも、よく分かるハズ。

すきなパズルをえらぶ方法ほうほう

画面がめん右上みぎうえの「こんにちは~▼」から、「コード・スタジオ」をえらびます。

すると、全部ぜんぶのコースが表示ひょうじされるので、そこからきなものをえらびます。

作品展示さくひんてんじ応募おうぼしよう

つくったゲームや、は、ほかひとせることができます。4月に作品展示会さくひんてんじかいをやりますので、応募おうぼしてください。赤羽あかばね文化ぶんかセンターのロビーに印刷いんさつしたものを展示てんじします。優秀作品ゆしゅうさくひんは、賞品しょうひんがもらえるカモ・・よ。

応募おうぼ共有きょうゆう)する方法ほうほう

パズルの最後さいご画面がめんで、「完了かんりょう」ボタンを押します。

共有きょうゆうする」がたら、メモって所長しょちょうあてにおらせください。

※ https://studio.code.org/ は、みんなおなじです。メモるときは、うしろだけでOKおーけー

3. さくら組 – メールのご準備じゅんび

JavaScriptジャバスクリプト 入門にゅうもんコースの準備じゅんびをしよう。
つぎのつぎ、2がつ研究会けんきゅうかいでは、「JavaScriptジャバスクリプト 入門にゅうもんコース」も登場とうじょう予定よてい
キーボードを使つかって、プロの開発者かいはつしゃおな言語げんごでプログラムをつくってみよう。

おこなまえに、GitHubギットハブのアカウントを作成さくせいします。このアカウント作成さくせいには、かくじメールアドレスが必要ひつようです。

保護者ほごしゃかたへ:こどもにはメールは使つかわせたくないなど、ご懸念けねんがあるかもしれませんので、このコースに参加希望さんかきぼうの子どもの保護者ほごしゃの方は、最初さいしょの30ふんくらいご同席どうせきください。準備じゅんびについてご相談そうだんしたくぞんじます。

具体的には、以下のサイトを利用する予定です。
無料で登録、利用できますが、登録には、個人情報の入力が必要です。
また、研究会の時には、自分でパスワードを入力して、ログインができる必要があります。

アカウントをつくるために、パソコンで読めるメールアドレスが必要です

すでに、お持ちならそれを使ってください。
無い場合は、 outlook.com などで作成するのが無難です。

https://outlook.com

ギットハブ(オープンソース開発を行う有名なサイト)にアカウントをつくります

※こちらのサービスは13歳以上が対象となっていました。13歳以上の場合は、アカウントを作成します。

https://github.com/

以下情報の登録が必要です。
メールアドレス、公開名(ローマ字)
下の名前などでも良いですが、公開される名前です。本名でなくとも良いです。

エックスサーバー株式会社(無料でホームページ作成が出来る)にアカウントをつくります

https://www.xdomain.ne.jp/

以下情報の登録が必要です。
メールアドレス、名前、ふりがな、性別、郵便番号、住所
(生年月日は、入力する必要はありません)

12月18日に、第一回研究会が開催されました

参加者のみなさま

無事に終了しました。ちょっと難しかったけれど、みんなで楽しくプログラミングできました。

参加者は見学を含めて25人、そのうち13人が子どもでした。(子どもの平均年齢は8.9才、女の子が62%でした。)
「アナと雪の女王」は、難しいです。「角度」が重要な要素として出てきます。
角度を習っていない子でも、解けるように「ヒント」が出ますが、1時間で最後まで行くのは難しい、大人でも難しいです。
また、「日本語の字幕付きビデオ」は、子どもたちがドン引きです。
ビデオの途中で、全員が今にも寝そうな勢いになったので、急きょ止め、ビデオ無しで続きを行いました。

これら不手際にも関わらず、みなさん楽しんでくれたようです。
とくに、一つ一つのパズルを解いた時の、子どもたちが見せる表情が良かったです。これは、教壇側にいないと見えませんので、皆さんも一度は司会・進行役をやってください。

参加者アンケートの結果

たのしかったですか 94%
むつかしかったですか 53%
次回さんかしますか 88%
パソコンでインターネットする 56%
スマホで 44%
タブレットで 19%
ゲーム機で 13%
ホームページをみる 33%
メールをつかう 28%
マウスはつかえる 78%
キーボードはつかえる 66%
えいご(アルファベット)はわかる 81%

『君の名は。』にならぶ、驚異の満足度です(笑)

マウスは、ほとんどの人が使える一方、タブレットの普及は少いので、当分はノートパソコンを使って進めたいと思います。キーボードもある程度は使えそうですね。

次回は、もっと、かんたんな内容で、やりましょう。