きょうは、「うめ」、「もも」、「さくら」、の3グループに分かれます。だいたい、こんな感じに分かれて座ってください。
うめ
マウスやキーボードが難しい、ちびっ子はこちら。きょうは、「コース1」から、はじめてみよう。
もも
きょうは、「コース2」をやってみよう。終わったら、コース3、コース4に進もう。
さくら
きょうは、「コース2」をやってみよう。じかいはJavaScriptや、ホームページ作成に挑戦するよ。
すべての子供たちにプログラミング教育の機会を(現在はオンラインで教室を実施中です)
マウスやキーボードが難しい、ちびっ子はこちら。きょうは、「コース1」から、はじめてみよう。
きょうは、「コース2」をやってみよう。終わったら、コース3、コース4に進もう。
きょうは、「コース2」をやってみよう。じかいはJavaScriptや、ホームページ作成に挑戦するよ。
https://studio.code.org/s/course1
20時間コースのコース1を行います。
だいたい小学1~2年生に向いていると思います。
でも意外に、あとのほうは難しいので、高学年でも楽しめます。
※ログイン(サインイン)してから、やりましょう。
※「コンピュータを使わない活動」や、英語のものは飛ばして大丈夫です。
https://studio.code.org/s/course2
20時間コースのコース2からはじめます。
だいたい小学3~中学生に向いていると思います。
終わったら、コース3、コース4に進みましょう。
これまでやったパズルを、もういちどやって見よう。
きっと、1回目よりも、よく分かるハズ。
すきなパズルをえらぶ方法:
画面の右上の「こんにちは~▼」から、「コード・スタジオ」を選びます。
すると、全部のコースが表示されるので、そこから好きなものを選びます。
作ったゲームや、絵は、他の人に見せることができます。4月に作品展示会をやりますので、応募してください。赤羽文化センターのロビーに印刷したものを展示します。優秀作品は、賞品がもらえるカモよ。
応募(共有)する方法:
パズルの最後の画面で、「完了」ボタンを押します。
「共有する」が出たら、メモって所長あてにお知らせください。
※ https://studio.code.org/ は、みんな同じです。メモるときは、うしろだけでOK。
JavaScript 入門コースの準備をしよう。
つぎのつぎ、2月の研究会では、「JavaScript 入門コース」も登場予定。
キーボードを使って、プロの開発者と同じ言語でプログラムを作ってみよう。
行う前に、GitHubのアカウントを作成します。このアカウント作成には、かくじメールアドレスが必要です。
※保護者の方へ:こどもにはメールは使わせたくないなど、ご懸念があるかもしれませんので、このコースに参加希望の子どもの保護者の方は、最初の30分くらいご同席ください。準備についてご相談したく存じます。
具体的には、以下のサイトを利用する予定です。
無料で登録、利用できますが、登録には、個人情報の入力が必要です。
また、研究会の時には、自分でパスワードを入力して、ログインができる必要があります。
すでに、お持ちならそれを使ってください。
無い場合は、 outlook.com などで作成するのが無難です。
※こちらのサービスは13歳以上が対象となっていました。13歳以上の場合は、アカウントを作成します。
以下情報の登録が必要です。
メールアドレス、公開名(ローマ字)
下の名前などでも良いですが、公開される名前です。本名でなくとも良いです。
以下情報の登録が必要です。
メールアドレス、名前、ふりがな、性別、郵便番号、住所
(生年月日は、入力する必要はありません)
第2回も、無事終了しました。
こんどは、簡単すぎた?「ディズニー インフィニティ プレイラボ」は、みなさんあっと言うまに終わってしまい、時間があまったので、「古典的迷路」もやりました。1回目とぜんぜん違って、みんなスイスイと進んでいる印象でした。
わかいひとは、のみこみが早いですね。
みんな、「ビデオみなくても、できるもんネ」状態で、どんどん進んじゃうので、じゅんびした吹き替えビデオは、ほとんど見て頂けませんでした。とほほ。
この日の参加者(見学・運営ボランティアを除く)は、12人、アンケートの結果は、以下の通りでした。
たのしかったですか | 100% |
むずかしかったですか | 46% |
「むずかしい」は、53->46と7ポイント下がりました。数字としては、それほど変わっていないのですが、予定のプレイラボに加えて古典的迷路と、2つのパズルをやりましたので、むずかしさ加減は、ちょうど良く見えました。
「アナと雪の女王」が、難しすぎたのかもしれません。やるなら、初っ端は避けたほうが良いですね。
そして、「たのしかった」は100%でした。よかった、よかった。
じかいも、楽しくプログラミングを学びましょう。
また、遅ればせながら、保護者アンケートの結果は以下の通りでした。
知人 | 89% |
コンピュータ技術やプログラムの習得 | 44% |
論理的思考力や創造性を育む | 50% |
相互親睦や新しい事への挑戦 | 6% |
隔週月2回程度 | 67% |
月1 | 33% |
5~6回又はそれ以上 | 88% |
1年程度又はそれ以上 | 71% |
日曜午後 | 75% |
子どもと一緒に参加したい | 75% |
パソコン | 89% |
スマホ | 89% |
タブレット | 33% |
電子メール | 89% |
LINE | 44% |
学校では、いつからパソコン・タブレットを使わせますか | 小学 2.3 |
家では、いつからパソコン・タブレットを使わせますか | 小学 1.8 |
大人の目の届かない所で使わせるのは | 中学 1.1 |
子どもにスマートフォンを持たせるのは | 中学 1.6 |
プログラミング教育はいつからが好ましいと思いますか | 小学 2.4 |
英語教育はいつからが好ましいと思いますか | 小学 1.4 |
今回の研究テーマは引き続き Hour of Codeですが、内容は「ディズニー インフィニティ プレイラボ」です。
https://hourofcode.com/inf
ディズニーのキャラクターをつかって、ゲームを作ります。
作成したゲームは、友達に送ったり、スマホで遊んだりできます。
また、4月に行われる「赤羽文化ひろば」に展示する予定ですので、カッコいいのを作ってください。
前回配布したカードのURLとパスワードで、本日のコースにログインします。
カードを持ってきてくださいネ。
前回、不評だったので、バックグラウンドビデオは無いかも
配布したカードのURLから本日のコースにログインして、自分のペースで、進めてください。
ただし、ビデオは日本語字幕が大変不評だったので、今回は日本語吹き替え版をご用意しました。
こちらから再生できますので、研究会の途中で上映します。
ディズニー インフィニティ プレイラボ
・はじめに https://youtu.be/d5lP542wvts
・イベント https://youtu.be/T4YVdCb6fcA
・くりかえし https://youtu.be/zIALERoSz7E
コースが終ったら、作ったゲームのURLが表示されます。
他のPCやスマホでも、ゲームをプレイできます。
また、後日ログインして、自分のゲームを改良したりも出来ます。
無事に終了しました。ちょっと難しかったけれど、みんなで楽しくプログラミングできました。
参加者は見学を含めて25人、そのうち13人が子どもでした。(子どもの平均年齢は8.9才、女の子が62%でした。)
「アナと雪の女王」は、難しいです。「角度」が重要な要素として出てきます。
角度を習っていない子でも、解けるように「ヒント」が出ますが、1時間で最後まで行くのは難しい、大人でも難しいです。
また、「日本語の字幕付きビデオ」は、子どもたちがドン引きです。
ビデオの途中で、全員が今にも寝そうな勢いになったので、急きょ止め、ビデオ無しで続きを行いました。
これら不手際にも関わらず、みなさん楽しんでくれたようです。
とくに、一つ一つのパズルを解いた時の、子どもたちが見せる表情が良かったです。これは、教壇側にいないと見えませんので、皆さんも一度は司会・進行役をやってください。
たのしかったですか | 94% |
むつかしかったですか | 53% |
次回さんかしますか | 88% |
パソコンでインターネットする | 56% |
スマホで | 44% |
タブレットで | 19% |
ゲーム機で | 13% |
ホームページをみる | 33% |
メールをつかう | 28% |
マウスはつかえる | 78% |
キーボードはつかえる | 66% |
えいご(アルファベット)はわかる | 81% |
『君の名は。』にならぶ、驚異の満足度です(笑)
マウスは、ほとんどの人が使える一方、タブレットの普及は少いので、当分はノートパソコンを使って進めたいと思います。キーボードもある程度は使えそうですね。
次回は、もっと、かんたんな内容で、やりましょう。