コンピューター サイエンス教育週間(2022 年 12 月 5 ~ 11 日)に参加しよう!!

毎年、行われる世界的なイベント「コンピューター サイエンス教育週間 」。今年も、この時期に合わせて Hour Of Code 2022 が開催されます。Hour Of Codeは、今年で10周年です。一緒に、参加しよう。

プログラミング教育研究所では、 12月11日(日) に教室を開催して、Hour Of Code アナと雪の女王 を楽しみます。たくさんの子供たちと会えるのを楽しみにしてます。

12月11日 
10:00 – 11:00

オンライン
中里2丁目町会会館

 
参加登録

次の URL をクリックして、オンラインか会場の [もっとみる]をクリックして内容を確認し、[参加]ボタンを押します。

https://j-code.org/events/

 

コンピューター サイエンス教育週間 Hour of Code

https://codeorg.medium.com/hour-of-code-2022-explore-play-create-4d16df85e400

** 抜粋 **

Hour of Code は今年で 10 回目を迎えます。今年もコンピューター サイエンス教育週間(2022 年 12 月 5 ~ 11 日) に参加して、コンピューター サイエンス運動の進歩を祝い、さらに多くのことを行うよう努めてください。

コンテスト応募は11月13日まで!

第5回北区こどもプログラミングコンテストの作品応募は済みましたか?

11月13日の締め切りまで、あと一週間。まだ間に合います!

プログラミングの方法や、登録の方法など、『コンテスト応募登録会』で何でも聞いてください。

『コンテスト応募登録会』へ参加する方法はこちら:
https://j-code.org/events/

★コンテスト応募登録会(コンテスト応募をお手伝いします)
11月12日(土) 14:00~15:00
会場:Zoomオンライン開催

★コンテスト応募登録会(コンテスト応募をお手伝いします)
11月13日(日) 10:00~11:00
会場:Zoomオンライン開催
※作品応募の締切日!最後のチャンスです。

2022年10月23日Scratchプログラミング教室Zoom開催

2022年10月23日(日)Scratchプログラミング教室全4回の4回目最終回を行いました。

初心者は『いろんな楽器をならそう』、上級者は『神経衰弱』を作りました。
テキストはこちら=> https://sites.j-code.org/scratch

第5回北区子どもプログラミングコンテストは、作品応募の締め切りは11月13日(日)です。まだ間に合うよ。
作品応募の仕方がわからない人は、コンテスト応募応募会、11月12日(土)または11月13日(日)に参加してね。

今後のイベント・教室の予定はこちら=> https://j-code.org/events/

 

2020年5月17日のプログラミング教室・オンライン(Zoom)で開催!

4.ものがたりを つくろう
(イベントとメッセージ)

スクラッチ教室もすでにシリーズ4回目です。教室の開催のたびに子どもたちの頭のやわらかさと、適応力の高さにおどろかされます。今回は、スクラッチクイズ大会というのを全体でやってみたのですが、すさまじい盛り上がりでした。わたくしなんて、マウスを使ってやっと画面に線が書き込めるようになったというのに、クイズの早押し大会並にささっと画面にかきこんじゃうんですよ。(もしかして反射神経の問題ですか?)

本当に、子供たちってipadやパソコンを使いこなすのが早いです。さすがデジタルネイティブ世代!

今回のテーマは「イベント」と「メッセージ」です。

今回は「イベント」と「メッセージ」のブロックをつかって自分だけの「ものがたり」を作りました。

プログラムの中では、キーボードやマウスのクリックなど、たまにおきるコトを『イベント』といいます。

よく使うスクラッチの👆のブロックも実は「緑色のはたが押されたとき」という「イベント」です。クリックした回数だけ「イベント」が発生するので、連打すると連打した回数だけブロックの下の処理が流れてしまいます。

メッセージは、プログラマーが つくることができ、すきなときに おくることが できます。 タイミングをあわせて、ほかのスプライトをうごかしたりできます。

メッセージには「送る」と「受け取る」があります。 ネコからカニへメッセージを「送って」カニが「受け取り」ます。すると、カニを動かすことができます。

ねこがはなしおわったら、カニのスプライトが はなしをする 、というようにつなげていきます。 キャラクターから別のキャラクターへメッセージを送って、セリフや動きをつなげて「ものがたり」をつくりました。

所長の作品例は👇です。
https://scratch.mit.edu/projects/392351768

背景もいれてくれましたね。ありがとう。

今回の「ものがたりをつくってみよう」というテーマは自由度が高いのでちょっとむずかしかったかもしれません。(というか、「はてしない物語」みたいに終わりがないですよね。)そのかわり、出てくるキャラクターを減らしたり、セリフ入力が難しかったら、「うごき」のブロックだけでもOKです。
上級者の皆さんは数分にわたる超大作をつくっていたそうですが、 2つ以上のキャラクターを動かせたらもうすばらしい!時間内に終わらなくてもすごいことです。

子どもたちがZoomでつながっているだけでもすごいことですから

次回のスクラッチ教室「作って学ぶScratch」は
5月24日 (日曜日)13:00 開場・13:30開始です。ZOOM(ビデオ会議)上で行います。お題は「 クローン 」です。お申し込みは👇
https://j-code.org/events/  からお願いします。
5かいめ(5月24日(日)13:30~)クローンいちごを やっつけろ

吉田先生のScratchアイデア(シーズン4) NEW!👇事前予約がなくとも、見学や飛び入り参加できますのでぜひのぞいてみてね!

Zoomでプログラミング実況中継・シーズン3を継続決定!

Zoomで解説「Scratchアイデア あなたは何を作るのかな?」

Scratchアイデア掲載のプログラムから5つを、 5月11日~ 5月15日 まで、日替わりで紹介します。 Zoomを使って吉田先生が、プログラミングの実況解説を行います。
随時質問も受け付けますので、ご興味のあるかたはこちらからご参加ください。各日程13:00-14:00で開きます。

とりあえず体験してみたい方、吉田先生を応援したい方はこちらをクリック

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