2018年9月23日プログラミング教室@赤羽文化センター

2018年9月23日(秋分の日)に赤羽文化センターでプログラミング教室を行いました。
教室への申し込み希望がたいへん大人気でして、応募して下さった子どもたちの中から抽選をおこないました。教室への応募数が多くてもめげずに応募してください。応募数に応じて開催回数を増やしてます!

今回は「親子で学ぶ」がテーマです。2020年度から小学校でプログラミングの授業が必修化されます。所長から、コンピュータを理解して活用する力、論理的な思考力、問題解決能力​をどうやって育んでいくかのお話がありました。

所長からプログラミング教育のお話がありました。イメージわきましたか?
教室への応募数からプロググラミング教育への関心の高さがうかがえます。

10年前に主流だったプログラミング言語や技術はもう古いものになっています。
なので、プログラミング言語や細かい技術を教える必要はありません。
学ぶ環境をつくってあげて、十分な時間をつくってあげると案外自分から深く理解してくれます。あと、保護者の方が褒めることが大切!自分の子どもを褒めるって難しくありませんか?うちは、、、叱って、お互い文句言って、堂々めぐりです。

いっしょに楽しむこともポイントです。
親の共感があると、子供ものってきます。

いっしょに楽しむって大切だと思います。親が楽しそうだと子どもも楽しそうに取り組んでくれます。本とか映画とか成長するにつれて一緒に楽しめる趣味も増えてきますよね。
うちの子は最近MSをたのしんでます。
(※MS=マイクロソフト、ではありません。MS=モビルスーツです。)

午前はコードドットオルグ、午後はマイクロビットの講座、そのあと自由時間でした。マイクロビットでロボットカーをみんなでつくってみたのですが、ちょっと時間が足りなくなってしまいました。もうちょっとわかりやすくできるよう改善していきますね。

2018年9月21日北区立神谷小学校でのパソコンクラブ

2018年9月21日(金)に北区立神谷小学校でパソコンクラブでプログラミング教室を実施しました。

北区の小学校ではパソコンだけでなく、一人一台つかえるipadやwindowsタブレットがそろっていて授業で活用しています。高学年になると、社会の調べもの学習や修学旅行の地域情報を検索して役立てています。だから、子どもたちは情報通なのですね!先生方も電子黒板を活用されていて、子どもたちも活気づいています。通りかかった教室で子どもたちが電子黒板をみながら元気よくダンスしているのを見かけて、本当に楽しそうでした。

神谷小パソコンのパソコンクラブは4年生から6年生が入部していて、25名ほどが参加してくれました。

パソコンクラブはおよそ月1回だそうです。

今回はコードドットオルグのコース2から始めました。
いろいろなテーマがあります。
アングリーバードの迷路でなれたあと、
・アーティスト(線でかたちを描いていく)
・フラッピー(パタパタするキャラクターのゲームをつくる)
・プレイラボ(自分でお話をつくる)
などに飛んで体験してもらいました。

パソコンクラブでつくった作品をコンテストに応募することができます。
ログインカードがあれば、おうちでもつづきができます。

思ってたよりたくさん参加してくれて、ちょっとこちらが慌ててしましました。すみません。

クラブ活動の時間が35分くらいなので、次回はお話をつくるテーマにしてみようかなと考えています。せっかくコードドットオルグのコースがたくさんあるので、好きなものをやってもらってもいいかなとも考えています。難易度も易しいものからラスボス級のお題を用意しておきますね。

ご協力してくださった先生、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。